これを見れば一目で分かる!サイレントラブマーケティングまとめ
みなさま、こんにちは。
サイレントラブマーケティングコラム第9弾です。
前回は、サイレントラバーを多く含んでいるジャンルやモノ・コトをご紹介します!と題し、
どのようなジャンルやモノ・コトがサイレントラバーを多く含んでいるのか、多くの対象を調査していましたので、表と共にご紹介しました。
今回のコラムは、いままでのコラムのまとめになります。
最後に、一緒に共同研究をして頂ける企業さまも募集いたしますので、是非ご覧ください。
●サイレントラブ判定モデル(真実の愛を持つ顧客の判別)
●サイレントラブの特徴
― 判別されるサイレントラブは「LTVの高い顧客」
・オープンラブと比べて、そのモノ・コトを好きな年数が長い
・直近1年間の消費金額、累計金額ともに高い
→継続的に好意を継続しかつオープンラブに比べて高い消費をしてくれる顧客
― サイレントラブは多くの人が持つ意識で、どのジャンルにも存在
性年代別ではサイレンラブへのなりやすさに傾向は見られますが、
普段よくコミュニケーションをとっている人でもサイレントラブは持っており、
どのジャンルにおいても存在しています。
― 信頼性や専門性の高い情報源への接触を求める顧客
オープンラブはマス媒体やSNS中心だが、サイレントラブは書籍や専門家の話・新聞なども参考にしており、企業からの直接的な情報への接触を求めている
●共同研究をして頂ける企業さまを募集しています!
次のステップとして、実際のモノ・コトを題材に、オープンラバーとサイレントラバーで、どのように感じ方や意見、価値観が違うのかを実証実験をもって検証していきたいと考えています。
こんな悩みをお持ちのモノ・コトにお役に立てます。
・現在の顧客がどのような好意度状況なのか把握できていない
・顧客と短期的な関係が多く、長期的な関係が築けていない
・もっとLTVを伸ばしたいが何をどうしていいか分からない
・すぐにブランドスイッチをしてしまって囲い込みができない
・長期的な関係性を保つための接点がどこなのか分からない
上記のようなお悩みやシンプルに興味があるということでも構いません!
進め方としては、
・調査内容の設計
・判別シートでオープンラブとサイレントラブを判別(統計上優位なサンプル数まで取得)
・同じアンケート内で対象のモノ・コトに関して質問
・オープンラブとサイレントラブ毎に分析し差異を明確化
を想定しています。
お問い合わせお待ちしております!