
【現役学生インタビュー#6】まちぶら部 公式Instagramイラストレーター サカモトさん
皆さん、こんにちは!
まちぶら部研究員の藤原です。
今回も連載企画として、現役学生へのインタビュー記事をご紹介していきます。
インタビューさせて頂いたのは「おでかけタイプ」をイラストで書き起こしてくれた、武蔵野美術大学 デザイン情報学科3年生 サカモトさん。
制作にかける想いや、表現したポイントを語ってもらいました!
1999年生まれ。武蔵野美術大学 デザイン情報学科。(※イラスト制作時点 3年生)
「必然性のあるデザイン」を理想に勉強しています。
●全タイプに思い入れをもって、魅力的な表現に!
-本日は宜しくお願い致します!早速ですが、「おでかけタイプ」を描いてみた率直な感想を教えてください。
タイプに合わせてキャラクターを描いたのは初めてでしたが、どのタイプも魅力的に映るよう試行錯誤し、先入観を持たず取り組みました。また、イラストのご依頼内容や、納期が明確にあったので、それに向かって描き続けることが楽しかったです。
『目標』や『ゴール』がある方が燃えるタイプなので!🔥
-頼もしいですね!逆に、難しかったポイントはありましたか?
『用事があればおでかけさん』を描くのが難しかったです。自分とは逆のタイプで、周りにも該当する方が少ないので、想像を膨らませました。このタイプは効率を重視するので、真剣な表情を意識して描きました!
-作品に対する情熱を伺えて、我々もイラストへの愛着が深まりました!最後に今回、何か参考にしたものはありますか?
日ごろFUDGEなどのファッション雑誌やインスタグラマーを参考に模写をしているので、そういった要素も含まれてるかもしれません。
●1人1タイプでなく、様々なおでかけタイプを使い分けているのでは!?
-サカモトさんは、どのタイプだと感じましたか?
私は、『みんなでワイワイおでかけさん』『自分磨きでおでかけさん』『ゴロゴロ家好きさん』だと感じました。
-3つ該当するんですね!?
そうですね。シチュエーションや誰といるかで、タイプを使い分けている気がします!私の場合は、友達と買い物に行ったり、大好きなカレーを食べる為、少し遠方に足を運ぶこともあります。反対に、家で映画を観たり、絵を描くことに没頭できる『おうち時間』も同じくらい好きなので、様々なおでかけタイプを使い分けている気がします。
●あなたのおでかけタイプは何ですか?
サカモトさんが仰っていた『シチュエーションによって、おでかけタイプを使い分けている』という観点は非常に興味深いですね。ベースとなるタイプがあるものの、誰と過ごすかや、モチベーション、更に言えば、季節や気候によって、サブタイプを使い分けているのかもしれません。あなたの「おでかけタイプ」は何でしょうか?おうち時間の中で、少し自分を振り返ってみてもいいかもしれませんね。
そして、今回インタビューさせていただいたサカモトさんのイラストは、まちぶら部公式Instagramで見れます!今後は、小田急沿線をはじめとした、まち歩きスポットやコースも紹介していき、コンテンツを充実していきますので、フォローよろしくお願いします!
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